西京区の「どいクリニック」の特徴

前身の土井内科医院から数えて30年近くここ京都市西京区で診療を行っており、これからも皆様の身近なかかりつけ医として健康をお守りいたします。
当院で診るのが難しいお悩みも、医療情報をお持ちいただければより専門的な検査・治療が受けられるようにマネージメントいたします。
ホームドクターとして、これまでにどんな病気をされて、どんなお薬を飲まれていて、どんな治療を受けてこられたのかをきちんと管理し、皆様のお体のことを一番良く知るドクターを目指します。

総合内科専門医である院長と耳鼻咽喉科専門医である副院長が、それぞれの専門性を活かし、スムーズに連携して幅広いお悩みにお応えいたします。
風邪で内科を受診したところ、「これは耳鼻咽喉科へ相談した方が良い」となることがありますが、当院ならすぐにかかれるので便利です。
もちろん逆のケースもあり、患者様には内科と耳鼻咽喉科をスムーズに行き来していただけます。

当院の院長は“MINT(動機づけ面接トレーナーネットワーク)メンバー”で、患者様の「変わりたい」を実現する診察スタイルで生活習慣の改善や禁煙をサポートいたします。
“説教型”の生活習慣の改善や禁煙は上手くいかないもので、「運動したくない…でも、した方が良いのはわかっている」「タバコをやめたい…でもやめられない(やめたくない)」というような患者様が抱える相反する思いを良い方向へ向けられるように、そして、最終的に患者様ご自身に決めてもらって治療を前に進めます。

当院では認知症・物忘れ外来を行っていて、患者様ご本人だけでなく、介護されているご家族のお気持ちにも寄り添って治療をご提案いたします。
認知症を患っているご家族がいる場合、まわりの方々の心のケアも大事になり、患者様とそのご家族、双方が良い方向へ向かって行けるように一緒になって考えさせていただきます。

副院長・耳鼻咽喉科担当の土井玲子は子育て経験のある女性ドクターで、子を持つ母親として皆様と同じ目線でご相談を承ります。
小さなお子様のご相談も気軽に寄せられる、そんなアットホームな雰囲気のクリニックを目指し、ママ目線で小さなお子様がいる方のお気持ちに寄り添います。

京都市西京区のどいクリニックでは、ワクチン準備のために事前のご予約はいただきますが、診療時間中に別室で接種していますので、水曜を除く平日は19:30までにお越し下さい。

忙しい毎日を送られていて、「なかなかクリニックへ子供を連れて行く時間がない」という方は是非、当院へお越しください。

二重扉仕様の防音の聴力検査室を設置しており、雑音が入らず正確に聴力検査が行えます。
広くスペースをとっておりますので車椅子のままでもお入りいただけて、狭い空間が苦手な方にも安心してお入りいただけると思います。

“聞こえ”でお悩みの方のために補聴器外来を行っており、ご相談のうえ、その方に最適な補聴器をご案内しております。
補聴器を購入された後も、3ヶ月から半年に1回、定期的にフォローアップし、何か不具合がないかまた、微調整が必要かどうか確認いたします。