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“聞こえ”でお悩みの方のための補聴器外来
こんなことでお困りではありませんか?
- 家族から「テレビの音が大きい」と言われる
- 会話中、聞こえにくくて何度も聞き返す
- 聞き間違えが増えた
- 大勢で会話するとよく聞き取れない
- 最近、聞こえの悪さを感じている
- 家族から聞こえの悪さを指摘された
など
このようなことでお困りでしたら、京都市西京区のどいクリニックへお気軽にご相談ください。
“聞こえ”でお悩みの方のために補聴器外来を行っており、ご相談のうえ、その方に最適な補聴器をご案内いたします。
ご家族などに指摘されて気づく方が多いです
聴力の低下は通常、少しずつ進んでいくため、ご本人ではなくご家族などのまわりの方に指摘されて気づくケースが多いです。
聴力が低下したままの状態でいると、日常生活に支障を来たす恐れがありますので、ご家族から聞こえの悪さを指摘された方や、ご自身で「聞こえにくい」とお感じの方などは、お早めに当院の補聴器外来へご相談ください。
なお、ご家族に指摘されて気づくケースが多いので、ご家族も一緒にご来院いただくのがおすすめです。
補聴器外来は第2・4木曜日に行っており、完全予約制ですので、事前にご連絡のうえお越しください。
補聴器を決めるまでの流れ
01
診察
耳鼻咽喉科の医師が診察を行い、難聴などの病気が隠れていないか確認いたします。
02
聴力検査
聞こえの状態を確認するために、聴力検査を行います。
03
補聴器外来にて補聴器の選定
聴力像をもとに設定しておいた補聴器をご用意して、認定補聴器技能士がご相談の上、その方に最適な補聴器を選定いたします。
聴力は人それぞれ違いますが、音の感じ方もそれぞれです。そのため、補聴器の設定もその方に合った調整(フィッティング)が必要です。何回かやり取りして、一番効果のある設定を決めていきます。
04
調整・フィッティング
実際に補聴器を装着していただき、聞こえ具合などを調整します。
05
補聴器の貸出し
補聴器をお貸出しして、日常生活での使用感をご確認いただきます。
06
決定・購入
お試しになられた補聴器にご満足いただけましたら、ご購入となります。
07
定期的なフォローアップ
補聴器を購入された後も、3ヶ月から半年に1回定期的にフォローアップし、何か不具合がないか、また微調整が必要かどうか確認いたします。