鼻の病気のことは西京区の「どいクリニック」

鼻の症状・病気を診させていただきます

京都市西京区のどいクリニックでは、2019年5月より耳鼻咽喉科診療を開始していて、耳鼻咽喉科専門医が幅広い鼻の症状・病気を診させていただきます。
アレルギー性鼻炎、花粉症、急性鼻炎、副鼻腔炎(蓄膿症)、鼻出血などの症状がございましたら、お気軽に当院の耳鼻咽喉科へご相談ください。

こんな症状でお困りではありませんか？

• 鼻水が出る
• 鼻が詰まっている
• 何度もくしゃみが出る
• くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの花粉症の症状

など

このような症状でお困りの際は、お気軽に京都市西京区のどいクリニックへご相談ください。

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎とは、ハウスダストやダニなどのアレルゲン(アレルギーの原因物質)によって起こるアレルギー症状です。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が現れます。
アレルギーの原因物質は血液検査で調べることが可能です。また、主要8項目であれば、指先からの採血だけで結果がわかる検査もあり、お子さんでも簡単に調べることが出来ます。原因を知ることで対策を取りやすくなります。

花粉症

花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で、スギなどの花粉が原因で起こります。
主な症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどで、のどのかゆみ、咳などの症状が現れることもあります。
花粉症の中で特に多いのがスギ花粉症ですが、当院ではスギ花粉症の治療のための舌下免疫療法、また重症・最重症な患者様のために抗体療法（オマリズマブ）を使った治療も行っておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

舌下免疫療法について詳しくはこちら

急性鼻炎

急性鼻炎は一般的に“鼻風邪”と呼ばれ、ウイルス・細菌が鼻の中に入り込み、鼻腔内で炎症が起こった状態です。
鼻水、鼻づまりなどの症状が現れます。
鼻水を吸引し、ネブライザーや内服薬を処方して治療いたします。

副鼻腔炎（蓄膿症）

副鼻腔炎は蓄膿症とも呼ばれ、副鼻腔で炎症が起こって腫れ、膿が溜まった状態です。
鼻水、鼻づまり、頭痛、顔面痛などの症状が現れ、放っておくと悪化する恐れがありますので、耳鼻咽喉科を受診してきちんと治療するようにしましょう。

鼻出血

鼻出血はいわゆる“鼻血”のことで、鼻から出血する状態を言います。
多くの場合、キーゼルバッハ部位という鼻の入り口付近から出血し、通常、出血部位を鼻の上から押さえれば数分から10分程度で止まります。
なかなか出血が止まらなかったり、出血量が多かったりするような場合は、受診してください。